1年ぶりの貯水槽清掃なのに・・・。
マンホールを開けると底は汚れがひどかった・・・
貯水槽の清掃は1年に1回はおこなうことが義務付けられています。
有効容量(実際に水が張ってある量)が10m3以下の貯水槽はこの清掃が義務付けられてきませんでしたが、神奈川県の各市町村で、その清掃が義務付けられました。
左の写真は、貯水槽の清掃前の様子です。
この貯水槽は鋼板で造られていますから、年月の経過とともにどうしても錆の発生に悩まされます。
蓋を開けると底に錆が沈殿していました。
年に1回の定期清掃をおこなってるのですが、一年後にはこれだけヨゴレがたまっています。(写真をクリックすると、拡大します)
この水を飲むのは、チョット考えちゃいますよね。
うっかり清掃を忘れていたなんて方は、すぐに清掃を実施することをお勧めします。