ビル正面玄関看板蛍光灯交換
11月も中旬になり今年もあとわずかになりましたね。
気が付けばこのホームページも運用開始から1年が経過いたしました。
そして、週1ペースで掲載しているこのブログも同時に1年が経過しました。
これからもがんばりますのでよろしくお願いします。
さて、当ビルのテナントが入れ替わることになりまして、それに伴い工事が行われています。
当ビルの正面玄関の看板もテナント入れ替えのために看板を一部撤去しました。
この看板は、夜間にバックライトをあてて光らせるのですが、バックライトの一部が点灯しなくなっていましたので、これを機会に全部の蛍光灯を交換しました。
看板は正面玄関に位置していますので、お客様の出入りに細心の注意を要します。
三角コーンとバーを使用して蛍光灯交換作業のスペースを確保します。
これは、同時にお客様が安全に当ビルへ出入りすることができる様にすることでもあります。
正面看板の位置は頭上約3メートルです。
たいした高さではないのですが、転落すれば怪我をすることは確実です。
作業時には安全確保のためにヘルメットは欠かせません。
きちんと装着したうえで脚立に登ります。
看板の抑えはビスで固定されているので、これを外していきます。
看板の一部は固着してなかなか外れません。
無理に剥がそうとすると看板を割ってしまいかねないので、ゆっくりと慎重に力をいれて剥がしていきます。
ようやく看板がはずれて中の蛍光灯が見えてきました。
正面看板の照明に使用されている蛍光灯は合計13本です。これをすべて交換していきます。
交換の際にはソケット部分に劣化がないか、ショートしているところはないか等の異常の有無を確認していきます。
交換するとすべての蛍光灯が点灯しました。
もし、新しい蛍光灯に交換しても点灯しない場合は、安定器の故障が考えられたのですが、今回は問題なく点灯しました。
最後に看板の抑えをビス止めして作業は終了です。
が、この抑えのビスがうまくネジ穴に入っていきません・・・
どうやらこの抑えにはそれぞれ位置が決まっていて、その位置以外に使用するとネジ穴が合わない様子です。
あーだこーだと試行錯誤しながら小1時間程かけてようやくビス止めが終了しました。
次回からは元の位置に抑えを戻せるように対策をしなければね・・・
今日も無事に終了いたしました
お疲れ様でした