掃除の限界・・・

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床の状態

今年もクリスマスが過ぎて、残るところ数日となりました。

みなさん、年末の大掃除はもうとりかかっていますか?

真っ最中の人も多いと思います。

清掃は清潔な環境を維持するには欠かせないものです。

定期的にワックスを塗って輝きをはなっている床は見て気持ちが良いですし、作業をする私たちも美しく仕上げることができればやりがいが有るってものです。

でも、ただ清掃するだけではキレイにする限界はあります。

ワックスを塗り重ねていくと、ある時点からくすんだようになってくるのです。

こんな床を見たことがありますよね?(写真参照)床の状態

古いデパートに行くとこんな光景に出くわします。この何となく清潔感がない雰囲気がよけいに古さを感じさせるのです。

逆に古くても、清潔感のある良い感じのビルってありますよね?

そうゆうビルは掃除が隅々まで行き届いています。

では、どうしたらいいのでしょうか?

それはワックスを一度全部剥がすことです。これをワックスの「剥離」作業といいます。

この作業は手間隙のかかる作業ですので、清掃業者もあまりやりたがりません。

請求額も通常の清掃とは違ってかなり割高です。でも、「剥離」清掃をおこなう事によって、見違えるようになります。